形の匠　構成

「形の匠」とは中学入試の受験指導において、指導効果が現れにくい図形問題を、段階をふんで確実に身に付けていくための教材です。テキストとドリル、加えて３Ｄのアニメーション動画でわかりやすく解説する「マルチメクラブ」で構成されています。

中学受験対策として･･･

中学受験でも、算数の図形の問題は、受験でのウェイトが高いにも関わらず、他の分野に比べて点数を伸ばすことができないのが、現状です。
中学の側も、受験生のレベルが年々上がっている今、他分野の問題で生徒間の差をつけることが難しくなっているため、図形問題に重きを置いた問題を出題する傾向があります。

段階をふんだテキスト・ドリル。他に例を見ない、３Ｄのアニメーションを使った解説・マルチメクラブ。形の匠はこの３つの教材で構成しており、子どもたちの『図形脳』づくりを強力にサポートします。

形の匠は、学年にとらわれず、Stage１～Stage４までで構成しています。難解な中学入試の図形問題に対応する力を、段階を追って確実に身につけていけるよう、難易度を少しずつ上げながら繰り返し学習できるよう工夫しています。

形の匠には「ステージ学習ガイド」などの学習補助ツールも充実しています。